MUSIC CHINA 2008 in 上海

いってきました〜!中国!

10/9から10/12までの4日間開催された『MUSIC CHINA 2008』。

この『MUSIC CHINA』は、今やアジア最大の、いやドイツ フランクフルトの『MUSIK MESSE』を凌ぎ、
『NAMM SHOW』の次に大きな規模になった楽器の展示ショーでございます!

【会場の外観】
よ〜く見ると英語の綴りが違うのもご愛嬌なんでしょうね。
×「CENTRE」 ○「CENTER」

☆訂正☆
上記の綴りは間違いではないようです!
頂いたコメントによると、イギリス英語圏では『CENTRE』が正しいみたいです。
初めて知りました。。。
ア〜、恥ずかしい…。(泣)




【会場入り口】
入り口にはたくさんの人々が!
受付用紙を記入する所では、中国人の女性スタッフがやさしく説明してくれました。(英語でしたが…泣)



【会場内部】
会場を2Fから撮影した模様です。これと同じ広さの計6棟で今回のショーが開催されました!
ゆっくり見て回ろうと思ったら、到底一日では見れません!


まず、会場に入って一番最初に目を引いたのが、この陶器(?)のピアノ!
なんと言いますか、中国っぽいと言いますか。。。
しかし、音色もキレイで終始うっとりと聞き入ってしまいました!
(試奏しているお姉様の非常に美しく、ぶっちゃけそっちに目がいってましたが…)



そして、めちゃくちゃデカい琵琶(ですよね?)!
みんな並んで記念写真を撮ってました。
隣の女性と比べるとデカさが際立ちます!


出展しているメーカーは、日本でも有名なメーカーが多数出展されておりましたが、
chuya-onlineでも人気のある電子ドラムDD-502のメーカー「MEDELI」等も出展しておりました。
(残念ながら写真はございません。)

そして、これまたchuyaでも人気の高い『SX』や『DAISY ROCK』のブースです!
非常に大きなブースで、しかもゴールド!非常にゴージャスな印象でした☆



今回のショーには、日本の有名ミュージシャンのみならず、
世界の有名ミュージシャンもゲストで来場しており、今回唯一出会えたのが、
『T.M. Stevens』!!!!

キターーーーーーーーッ☆
プレイや見た目はもちろん、トークも超ファンキー!!!
陽気な方でした☆



出展している物は、民族楽器から最新デジタル商品まで!
有名海外メーカーから、中国オリジナルブランドまで!
中国の一般ユーザーから、海外の業者まで!

物、人種様々な部分で混ざり合い、刺激をしあっている印象があり、
僕自身も非常に刺激を受け、楽しい旅となりました。

しかも、今回のショーが開催された上海EXPO CENTERは、まだまだ、拡張工事中との事。
来年は更に大きな規模での開催になるのではないかと思われます。

今後の中国ブランドの動向は、要チェックです!


来年のショーも、いまから楽しみでなりません☆☆☆


特派員:ショージ

コメント

匿名 さんのコメント…
米語ではCENTERですが、イギリス英語圏(英豪印等)ではCENTREですよ。
chuya-online.com さんの投稿…
こんにちは、chuya-Labsです!
コメント、ご指摘頂きまして、有り難うございます。
イギリス英語圏では『CENTRE』が正しいのですね!?初めて知りました。有り難うございます☆