2009 WINTER NAMM レポート VOL4

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『KORGブースに移動!』

お次は、「KORG/コルグ」ベースへと移動!
会場が、ものすごく広いので、移動するのだけでも一苦労。
わたくし、足にマメが出来ました。。。


さて、KORGブースでも新商品が出展されておりましたヨ☆

まずはVOXのアンプ系から…


VOX NT15H(NIGHT TRAIN)

15W出力の真空管ヘッドアンプです!
メタルシャーシが光ってます!カッコいいですね〜。
どんどん使い込んでいく内に、くすんで行くんでしょうけれども、
それがまた味になりそうです。。。
それもまたかっこいいんだろうな〜。。。(妄想中)


失礼しました。

肝心の詳細はこちら。
※コルグ国内サイトでも詳細がご覧頂けます。

〜以下はメーカーサイトから抜粋〜
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* 気軽に本格的なチューブ・アンプ・サウンドが楽しめる15W出力のヘッド・アンプ
* プリ・チューブに12AX7を2本、パワー・チューブにEL84を2本配した王道サウンド
* プリ・アンプの音色に高音域が加わるBRIGHT、ゲインがアップしてより厚みのある音色のTHICKの2種類から選択可能なモード・スイッチ搭載
* 出力を15W(5極管モード)から7.5W(3極管モード)へ切替可能なアウトプット・モード搭載
* マスター・ボリュームによりゲインを保ったまま小さなサウンドで鳴らすことが可能
* 重厚感溢れる鏡面仕上げのクールな外観
* 持ち運びに便利なキャリング・ケース付き
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リアパネルはこんな感じです。


ちなみに、このアンプ、重いです。。。(7.7kg)


さて、次は、『VOX AC4TV8』です。


VOXのアンプコーナーでも一際目立って展示されておりました!

このアンプは、1958年にデビューした練習用小型アンプVOX AC4の再リリースバージョンです。
しかし、このアンプは、単なるリイシューではなく、真空管回路の構成や機能を見直し、
気軽に真空管サウンドを楽しみたいという現代のニーズにマッチさせ、AC4TV8として生まれ変わりました!

なんと、このアンプ、※【アッテネーター】を搭載してるんです。
小さな音量でもヌケの良いドライヴサウンドが得られます。

ヴィンテージライクなホワイトがかっこいいですね!
正直言って、僕、これ欲しいです。

〜以下はメーカーサイトから抜粋〜
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* 本物の真空管アンプ・サウンドを気軽に楽しめる、コンパクト・チューブ・アンプ
* 出力を調節するアッテネータを装備し、小音量でも充分な歪みを実現
* 信頼のCelestion社と共同開発した8インチ・スピーカーによるリッチなサウンド
* 1950年代のAC15をモチーフにした、特徴的な「TVフロント」デザインを採用
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他にもスタック仕様となる「AC4TVH」&「V112TV Cabinet」も展示。

恐らく「AC4TV8」とほぼ同じ仕様だとは思いますが、
国内ページではまだ詳細が発表されておりません。
本国サイトでは、このスタックタイプの商品情報もアップされておりますが、
恥ずかしながら英語に自信がございません。
ウソを書いてはならないので、あえて自粛させて頂いております。(泣)

さて、次はKORG商品です。



上の画像は「KORG microKORG XL シンセサイザー/ボコーダー」、
下の画像は、「KORG M50 ミュージック・ワークステーション」です。
それぞれ、カラーバリエーションの出展ですが、残念ながら参考出展との事、
発売されるかは未定のようです。。。
かっこいいのになぁ〜。


最後に、chuya-onlineでも人気のチューナー「AW-1」の後継機種。
「AW-2」のご紹介です☆



ボディカラーもブラックになり、精巧な印象。
肝心のクリップ部もよりフレキシブルに改良されており、
また、ギター用クリップを付属した「AW-2G」もリリース予定。

〜以下はメーカーサイトから抜粋〜
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管楽器や弦楽器等に直接取り付けてチューニングができる
クリップ式チューナーの先駆けとなったAW-1は、正確なチューニングはもちろんのこと、
その抜群の機動性と利便性で、様々なジャンルのミュージシャンに愛用されてきたベストセラー・モデルです。
新登場のAW-2は、その基本コンセプトは踏襲しながらも、ディスプレイ部の自由な角度調整という柔軟性、
バックライト内蔵による視認性、楽器へのフィット性等、そのすべてがパワーアップし、
演奏者が自然なポジションでチューニングできるよう飛躍的に進化しました。
また、ギター専用のクリップを付属したAW-2Gも新たに登場。AW-2/AW-2Gがあれば、
あらゆるシチュエーションで煩わしさを一切感じさせない快適なチューニングが可能になります。
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VOL5へつづく→GO!


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