chuya-online MUSIC CHINA 2009 in 上海 レポート 第1回

ニーハオ!!

皆様こんにちは!chuyaLabsのトモツカです。

10月13〜15日の3日間、上海で開催された楽器SHOW(MUSIC CHINA 2009)に行ってきました!


今回、初めて中国に行きましたが、空港に着いてからまず一言、「空気悪っ!!」

車がかなり多いのと、黄砂で街中にモヤがかかっていたので、かなりホコリっぽかったです......。( ̄△ ̄;)

しかし、上海はかなり都会ですねぇ!
着いてからは、田舎者丸出しでした...w

MUSIC CHINAは楽器の会場と、もう一つおもちゃ関係の会場がありました。

会場は西と東に分かれています。かなり広かったです。(赤い部分が楽器ブースで青い部分がおもちゃ関係のブースになっています。)


会場がE1〜6まであり、それぞれ楽器ジャンルごとに分かれています。

まず、最初にピアノのブース(E1)があります。

会場に入ってすぐに「スタインウェイ ピアノ」のブースが!


さすがですね。人が沢山集まっていました。しかも試奏しているお客さんが「みんな上手い!」

自分がピアノを弾けないという事もありますが、上手い方達が沢山いるとちょっと近寄りがたくなります。。。


コチラのピアノは譜面立てに液晶が付いているタイプです。日本にも電子ピアノでこんなタイプがありますね。


....しかし、映ってるのがなんでアニメ???


次のピアノは、いかにも中国っていう感じです。
画像では分かりにくいかもしれませんが、装飾はかなりキレイに入っています。
装飾の技術はやっぱりすごいですね。

スタッフのお姉さんが弾いていましたが。音はよく分かりませんでした。。。



「陶器のピアノか!?」と思ってしまいました。


ウーロン茶とか入ってそうですよね?(笑)


とあるブースで、もの凄く主張しているヤツが1台.....。


「何じゃこりゃ!ルービックキューブか!?」

....と思わずルービックキューブピアノ(勝手に命名)に吸い寄せられて「パシャリ!」


「カワイイ」

なんか見てると本当に回せそうな気が。(回りませんけど....。)

※中国でも「かわいい」は「可愛」と書くそうです。


何でピアノのブースにスペースシャトルが?


...と思いきや。

「これもピアノかぁ!!!」



デモ用みたいでしたが、

「本当にちゃんと鳴るの?」って感じでした。


第2回へ続く→

コメント