Music China 2010 潜入レポート Vol.3

こんにちは、chuya Labsのカアイでございます。

「Music China 2010 潜入レポート」第3弾でございます!

それでは、レポート開始!

Vol.2の最後に発見した「Z VEX」のブースへと足が勝手に。
ギターを少々たしなむ私は、「Z VEX」のエフェクターに興味津々です。

我慢出来ず試奏して来ました。

いや〜面白い!エフェクターってなんでこんなに面白いんでしょうか!?
特に、他のエフェクターより少し大きい3台のエフェクター。
なんと、センサー式!
ONにして銀色のプレートの様なところに足を近づけるとエフェクトがかかります。
エフェクターから足までの距離によって効果が変わり、近づけるほどエフェクトがかかり、ゆっくり離していくと徐々に効果が消えていくと行った感じです。
実に面白い!
ちなみに、左から「Tremolo Probe」「Wah Probe」「Fuzz Probe」です。

そしてコチラが「The Nano Head」世界最小の真空管のチューブアンプ!

エフェクターではありません。こんな手のひらサイズですが、れっきとしたアンプなのです。
さすが、奇才Zachary Vex!

そして、「Inventobox」(写真ぶれててすいません…)

Zvexスタッフ曰く、「このInventoboxは、はんだもなしで、自分好みのエフェクターを作れる画期的な製品なんだぜ!」とのこと。
いまいち、どういう物か分かりません。
調べたところ、最初は、SuperHardOn、FuzzFactory、ToneStackが組み込まれている様です。
今後発売されるであろうモジュールや、自作のモジュールを組み込んで、オリジナルの自作エフェクターが作れるんだぜ!って事でしょうか。

後ろ髪を引かれる思いで「ZVEX」のブースを後にし、次なるブースは…

「YAMAHA」ブースを発見!


コチラの商品、「MODUS H11」カラー:ベルベットルージュ 定価:1,176,000円


た、高い!しかも完全受注生産の商品らしいです。
USB TO DEVICE端子を搭載、直接インターネットにつなぐ事ができる「インタネットダイレクト接続」機能を搭載してる等、非常に画期的な商品です。

コチラは、2011年夏発売予定の新商品の様です。
カラーも3色あるみたいです。


お次ぎは、「KORG」のブースへ。
今年発売された商品がたくさん並んでました。
KORG MR-2 DSDレコーダー chuya-onlineにて取扱中!(2010年10月現在)


KORG microSTATION シンセサイザー chuya-onlinにて取扱中(2010年10月現在)


KORG PS60 シンセサイザー chuya-onlineにて取扱中(2010年10月現在)


Vol.3は完全に私の趣味が色濃くでた回となってしまいました。
ZVEX面白いです。完全にハマってしまいました。
chuya-onlineでも「ZVEXエフェクター」取り扱っていますので気になる方はチェケラ!!

Vol.4へつづく…

Vol.1はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.1
Vol.2はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.2
Vol.4はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.4
Vol.5はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.5
Vol.6はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.6
Vol.FAINALはコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol. FAINAL

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