Music China 2010 潜入レポート Vol.6

こんにちは!chuya Labsのカアイでございます。

「Music China 2010 潜入レポート」第6弾!

前回は、「FENDER」「PRS」「FLEABASS」「VHT」など有名ブランドを見て回り、会場の外でコンビニを発見!
飲み物を購入し一息ついた私なのでした。

それでは行きましょう!

再び会場に戻りましてまず最初に見つけたのは、「electro harmonix」のブース!
ここではデモ演奏もやってました!

やっぱりエレハモのエフェクターは面白いですね!
この時はたしかボコーダーのデモをやってました。
多分これです↓
ELECTRO-HARMONIX Iron Lung ボコーダー

試奏動画もあります!
詳しくはこちら→【試奏動画】ELECTRO-HARMONIX Iron Lung ボコーダー


私も足下にこれくらいエフェクターを置いて演奏してみたいです。

そして次は、恐らく現地のディストリビューターのブース。


ここで気になったのはこれ!

「moog」です。
ちなみに展示はされてませんでしたが、「moog」にはこんな商品もあります。

これ、多くの偉大なミュージシャンの足元から引退することを許されていない不朽のアナログ・ペダルシンセ TAURUS I。
その遺伝子を受け継ぎつつも、VOYAGERやLITTLE PHATTYで培った技術を吸収し、より進化したモデルとして復活した「moog TAURUS 3 Bass Pedal ベースペダルシンセサイザー」というものです。

でもやはり私は、これが欲しいです。

この「moog moogerfooger MF-105 MuRF エフェクター」
音源から特定のピッチあるいは倍音を取り出し、24パターンから選べるシーケンサーによって、まるでアルペジエーターのようなリズミカルな効果や、揺らぐようなフィルターエフェクトを作り出すことができたりする面白いエフェクターです。

おっと。すみません。話がそれてしまいました。
次ぎにいきましょう。
次に見つけたのは、云わずと知れた有名ブランド。
「Seymour Duncan」


ん〜思ったよりちっちゃいブースですね。

お次ぎは「SENNHEISER」のブース。


ここではDJがヘッドホン等の音質チェックみたいな感じでデモやってました。
実際にヘッドホン付けて聴いたりできるみたいです。

次も、現地のディストリビューターのブース。
ここでは面白いそうな物見つけました。

PEAVEYの「AMPKIT LiNK」という商品。
カタログ頂いてきたのですが、全部中国語なのでさっぱりわかりませんでした。
おそらく、i Phone〜AMPKIT LiNK〜ギターと繋ぐことによってi Phoneをギター・アンプ & エフェクト・システムに変えちゃう事ができるといった感じですかね?
多分chuya-onlineでも取り扱っている「IK Multimedia iRig AmpliTube for iPhone用接続システム」に近い物だと思います。

他にはこんなアンプなどもありました。


BUDDAのアンプってどんな音がするんでしょうか?鳴らしてみたかったです。
そういえばTRACEのアンプはバンドしてた頃のメンバーが使ってました。
良い音するんですよね!

そして最後にやってきたブース。



ここもディストリビューターのブースみたいですね。


このブースで俺を見ろといわんばかりに主張しているギターがありました。

最後を飾るにふさわしいほど派手なギターです。
Steve Vaiのギターっぽいですね。

いかがだったでしょうか?
Music China 2010の雰囲気が少しでもお分かり頂けたでしょうか?
この楽器ショーは年に1回開催されていますので、また来年も開催されます!
来年も必ず参加して、今回よりももっと面白いレポートをお届けできる様に頑張ります!!

それでは!また来年もお楽しみに!

Vol.FAINALへつづく…

Vol.1はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.1
Vol.2はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.2
Vol.3はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.3
Vol.4はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.4
Vol.5はコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol.5
Vol.FAINALはコチラ「Music China 2010 潜入レポート Vol. FAINAL

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