chuya-online Musik messe 2011 Frankfurt レポート Vol.02

2011年4月6日〜4月9日にかけてドイツ フランクフルトで行われた、Musik messe(ムジークメッセ)の様子をお届けします!

今回は、Vol.1で少しご紹介したKORGの新商品!
アナログ・リボン・ステーション「monotribe」そしてKAOSS PAD QUADを使ったデモンストレーションを動画でお届け致します!

それでは、monotribeについてもう少し詳しくご紹介しましょう。

【アナログシンセ + アナログリズム + ステップシーケンサー = アナログ版ERECTRIBE】

コンパクトなボディに技術とアイデアを目一杯詰め込んだ、個性溢れる楽しい楽器!
感じたまま思うまま、操作子を触れば新しいグルーブが生まれる。
アナログ・リボン・ステーション、monotribe。

■電池駆動&スピーカー内蔵のためいつでもどこでも楽しめます。
さらに、SYNC端子搭載により、複数台での同期プレイも可能な為、仲間と一緒に!なんてこもともできます!

■monotribeには、ディスクリート・アナログ回路で構成した、バス・ドラム、スネア・ドラム、ハイハットによる3パートのドラム音源を搭載。

■表情豊かなアナログ・シンセ・サウンド。どこか懐かしく温かみのあるサウンドから、エッジの効いた鋭いサウンドまで。さまざまな表情の音を自在に生み出すことができます。

■キー・レンジも設定できる進化したリボン・コントローラー鍵盤。
鍵盤位置通りに発音するNORMAL設定と、6倍レンジでザップ音のような演奏が可能なWIDE設定に加え、まるで鍵盤のように半音ずつ上がって行くKEY設定モードを今回新たに装備。

■クロマチック音階で演奏できる、自動チューニング機能。
アナログ・シンセサイザーの最大の問題点である温度変化や経年変化によるピッチのずれを補正する、自動チューニング機能を搭載........などなど。

まさに、技術とアイデアを目一杯詰め込んだ「monotribe」
デモンストレーションでは、monotribeとKAOSS PAD QUADのシンプルなセットながら、サウンドには無限の可能性を感じます。



Vol.3へ続く.....

chuya-online Musik messe 2011 Frankfurt レポート Vol.01
chuya-online Musik messe 2011 Frankfurt レポート Vol.03
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chuya-online Musik messe 2011 Frankfurt レポート Vol.06

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