2011 楽器フェアレポート@audio-technicaブース

こんにちは!
chuya Labs カアイです。

11/3〜11/6の4日間、パシフィコ横浜にて開催された日本最大級の楽器イベント2011楽器フェアに行って参りました!

第1弾の今回は、来年度で50周年を迎える「audio-technica」さんのブース!
50th Anniversary Modelや新製品が多数展示されてました。

そういえば只今、オーディオテクニカではキャンペーンをやっているようですね!
ナニナニ。
オーディオテクニカのマイクを買うとプレゼントがもらえちゃう!?
期間は2011/11/1〜2012/1/31まで。
期間中、対象製品をご購入頂きますと、オヤイデ電気のマイクケーブル「QAC-202 XLR 3.0」を全員にプレゼント!?
太っ腹ですね!
詳しくは、「キャンペーンページ」をご確認ください。


楽器フェアでは以前chuya-onlineTVにも出演して頂いた、「audio-technica 藤原氏」にインタビューもさせて頂きました。


audio-technicaさんのブースで一番目を引いたのはズバリ
「DCバイアス・コンデンサー型 マイクロホン AT4050URUSHI」


URUSHI?ええ、漆です。
50th Anniversary Modelの中でも別格の存在感!


気品溢れる黒漆塗りに日本の伝統技工を代表する加賀蒔絵を施した全世界で400台の限定モデル。12月初旬発売予定みたいです。
使うのを躊躇してしまいそうなほどの美しさです....
audio-technica AT4050URUSHIスペシャルサイト

まだまだあります50th Anniversary Model!


お次は、「ATH-PRO700MK2ANV DJヘッドホン

50周年限定モデル専用設計のφ53mmドライバーユニットを搭載!
切削アルミニウムを採用し、Goldをあしらった50周年プレミアムデザインのDJヘッドホン。
ブラックにゴールドのロゴが映えるダブルアルマイト処理で、プレミアムな仕上がりです。
コチラは全世界で2800台限定。11月18日発売予定。もうすぐですね!
正直コレは欲しい!!




写真右側の「ダイナミック型マイクロホン ATM25/LE
大音圧の近接収音用マイクで、キックドラムなどに最適です。
メタリックシルバー焼付塗装でクールでシックなデザインがまたカッコいい!
コチラは12月初旬発売予定。全世界で800台限定!

写真左は海外限定発売商品「DCバイアス・コンデンサー型マイクロホン AE5400/LE」
コチラもメタリックシルバー焼付塗装でクールですね!


お次は、「ダイナミック型マイクロホン AE6100/LE


高感度の新型ユニットによるリアルで押し出しのよいサウンドを持つボーカルマイクロホン。
プロの要望に応えた、鋭い指向特性、ハウリングやポップノイズに対する無類の強さ、丈夫さなど持つ理想のマイク!
コレもメタリックシルバー焼付塗装でいい感じですね!
12月初旬発売予定。全世界で1200台限定!

動画中ではご紹介出来ませんでしたがコチラも50周年記念モデル!
インナーイヤーヘッドホン ATH-CKW1000ANV

50周年限定モデル専用設計φ14mmドライバーを搭載!
スマートに携帯できる利便性に優れた専用ポーチと創立50周年記念限定モデルシリアルナンバー入り収納ケース付属!
ん〜コチラもスタイリッシュなデザインでカッコいいですね。
11月18日発売予定。全世界で2500台 限定です。コレも欲しいぞー!

ダイナミックヘッドホン ATH-W3000ANV

北海道産アサダ桜ハウジングの越前漆塗りヘッドホン。
ドライバーユニット磁気回路に磁性材料パーメンジュールを採用。
強磁力マグネット採用、専用設計φ53mmドライバーで壮大なワイドレンジ再生。
創立50周年記念ロゴをあしらった音質重視の木製φ6.3mm標準プラグ。
11月18日発売予定。全世界で2000台限定。


あー。物欲が止まりません……

ステレオヘッドホンアンプ AT-HA5000ANV

コチラは北海道アサダ桜と越前漆塗りで仕上げた高品位なヘッドホンアンプ。
A級1,200mW+1,200mW(32Ω)出力のヘッドホンアンプ。
再生周波数5Hz~200kHzでSACD/DVD-Audioなどのスーパーデジタルオーディオに対応。
アルミ削り出しボリュームノブ。
11月18日発売予定。全世界で200台限定です。

物欲を抑えるすべがなくなってきました……


他にも海外限定発売の商品↓など多数展示されています。


50th Anniversary Modelのご紹介でした。

こっからは新製品イヤホン&ヘッドホンのご紹介!
まずは「トリプル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK100PRO

低・中・高音の音域に対し、それぞれ3つの専用ドライバーを内蔵。
新設計のネットワークにより、バランスの取れた駆動を行ない原音を再生します。
人の体温でイヤピースの素材が非常に柔らかくなり、耳の内側に圧迫感なく密着するコンプライ社製フォームイヤピースMサイズを付属。
音の伝搬効率に優れるホーン形状の導管を採用し、音響放射抵抗を抑えて繊細な音まで表現。
空気の振動が放射状に伝わるホーン形状の導管を採用し、音の伝搬を向上させました。
ドライバーの再生音をより忠実に伝えられ、繊細な表現も可能です。
街使いでも高音質で音楽を楽しみたい!デモヘッドホンだとちょっと大きいしって方にはもってこいのイヤホンでは無いでしょうか。
11月18日発売予定。定価¥63,000とちょっと 高めですがそれに見合ったサウンドが待っています!

デュアル・バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK90PROMK2

音源に忠実なモニターサウンド獲得のため、低域再生用のドライバーを含むデュアル・バランスド・アーマチュアドライバーを採用。
広がりのあるワイドレンジ再生が楽しめます。
2つのドライバーを専用設計のネットワークでコントロールすることで、低域から中高域まで途切れのないバランスの良い再生音を可能にしました。
11月18日発売予定。定価¥26,250


同シリーズで「バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CK70PRO」もございます。コチラは発売中です!

縦型のシングル・バランスド・アーマチュアドライバーを採用。
原音に忠実で締まりのある低域と艶のある中高域を再生します。
また小型化が可能なため、どなたでも耳にしっかり装着していただけます。
音質に貢献するもの以外全ての装飾を排除したシンプルデザインを採用。
また、モニターヘッドホンとして上掛け、下掛け装着の2ウェイスタイルが選べます。
chuya-online.comでの販売価格14,700円(税込み)です。2011年11月現在での販売価格です。


インナーイヤーヘッドホン ATH-CKM1000

CKM1000専用設計φ14mmドライバーを搭載し広がりのある豊かな音場再現。
自然な音の広がりを実現するアコースティックレジスターで高域特性を改善。
接続部には高品位アルミスリーブメタルプラグを採用。
11月18日発売予定。定価¥50,400


ヘッドホンアンプ AT-HA21

高剛性アルミ合金ボディとダイキャストフロントパネルで不要振動を抑制。
低ノイズ、、低歪率のヘッドホンアンプを搭載しクリアな再生音。
φ6.3mmステレオ標準ジャックとφ3.5mmステレオミニジャックを装備し、2台のヘッドホンを同時に使用可能。
お手持ちのヘッドホン、イヤホンを更に高音質で聴きたい! そんな方にはオススメです!
11月25日発売予定。定価¥25,200

アルミボディがイカしますね!AVシステムの構築や拡張の際に便利なラインスルー出力機能も見逃せません。


さてと、どのイヤホン買おうかな……いやまて、ヘッドホンアンプも捨て難い……


DJヘッドホン ATH-PRO500MK2 BK/RD

コンパクトボディに新設計の大口径ドライバーを採用。
φ53mmドライバーユニットによる、PROシリーズ特有の低域に厚みのある音作りをベースにした迫力サウンドを実現。
実際の現場からの声に応えるかたちで耐衝撃性を考慮し、ハウジングの外周部にはエラストマーを採用しています。
カールコードとストレートコードが付属しているのはありがたいです、 用途に合わせて使い分けが出来ますしね。
ブラックも捨て難いですが、私は断然レッド派です。私にはちょっと派手かもしれませんがそんな事関係ありません。 だってカッコいいじゃん!
コチラは12月2日発売予定。


さてさて最後にご紹介するのはコチラ。
AUDIO-TECHNICA ATH-A500X アートモニターヘッドホン

Aシリーズ専用設計の大口径φ53mmドライバーを搭載し、ワイドレンジでクリアな音色を実現。
3D方式ウイングサポート(PAT.)で快適な装着感を追求。圧迫感を抑えたトータルイヤフィット設計。
ヘッドホン装着時に調整することなくフィットします。大型モデル特有の頭への圧迫感を抑え、重量を感じさせないため長時間でのリスニングでも快適です。


AUDIO-TECHNICA ATH-A900X アートモニターヘッドホン

Aシリーズ専用設計の大口径φ53mmドライバーを搭載し、ワイドレンジでクリアな音色を実現。
高剛性アルミニウムハウジングで不要振動を抑制し高音質を実現。
音響特性に優れ軽量かつ強度のあるアルミニウムをハウジングに採用。音質劣化の要因となる不要振動を抑制し、高音質再生を行ないます。
繊細なニュアンスまで再現するOFCボビン巻きボイスコイル採用。
振動板に接続しているボイスコイルを、OFC素材のボビン(紙状の筒)へ巻きつけることで形状の安定と量の確保。ダイナミックな再生力を纏いました。

いや〜奥が深い。オーディオ機器。ひとえにヘッドホン、イヤホンと行ってもたくさんの種類がありますね。
音楽を高音質で楽しみたい方にとっては、たまりません。私もそんな一人です。

まだまだつづきます2011楽器フェアレポート。
次回もお楽しみに!!

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