2011楽器フェアレポート@YAMAHAブース

2011楽器フェアレポート@YAMAHAブース!

コチラも新製品が多数展示されてました!もちろん試奏も可能!

まずは「YAMAHA THR5

CLEAN/CRUNCH/LEAD/BRIT HI/MODERNの5種類のアンプタイプが選択可能!
サウンドサンプルがありました→「THRサウンド
個人的には「LEAD」の音がかなり好みでした!ブリティッシュスタックアンプっぽいミッドレンジがいい感じです!

更にデジタルエフェクト内蔵!
ディレイ・リバーブとコーラス・フランジャー・フェイザー・トレモロの2系統!エフェクトのかかりはかなり良かったです!
タップテンポ搭載は嬉しいですね!チューナーも搭載なのでほんとにコレ1台あれば他に何もいらないです。
ヘッドホンアウトもあるので自宅でのチョイ弾きなんかにはもってこいですよ!
「Cubase AI」を同梱や、PC上で音作りもできるなど革新的なアンプです!

THR10」もあります。
コチラはTHR5の機能に加え、各コントローラー/スイッチのセッティング状態を5つまで保存できるUSER MEMORYなどを装備してます。



ブースの中央にはドンッ!とドラムセットが。



電子ドラムのDTXシリーズも!
2011年の9月に発売された「DTX540K




2011年の7月に発売された「DTX700K」



さすがに自宅にアコースティックドアムを置くのはあれなので、電子ドラムだったら昼でも夜でも自宅で練習できるのでちょっと欲しかったりします。

あ!そういえばヤマハでは期間限定で
「ヤマハエレクトロニックドラムDTX drums」
「ヤマハエレクトロニックパーカッションパッド」
の対象商品をご購入頂いたお客様限定で、自宅のパソコンからオンラインで学べる「ヤマハ ミュージック レッスン オンライン 基礎コースドラム」を約1ヶ月間無料で受講できる特別IDを進呈します!
さらに、ご購入の方全員に、DTX drumsオリジナルスティック&スティックケースもプレゼント!というキャンペーンを行ってます!
詳しくは、コチラをご確認ください→キャンペーンサイト


ヘッドホンでコントラバスを楽しめる!サイレントベース!


コントロール部などは裏側にあります。



出力端子でアンプなどと接続でき、入力端子でミュージックデータプレーヤー「MDP-10(伴奏くん)」やCD・MDプレーヤーなどと接続できます。
エボニー(黒檀)の指板など、高い操作性と機能性を追及したリミテッドモデル「SLB200LTD」や通常ラインナップの「SLB200」「SLB100」
さらに、サイレントチェロなどサイレントシリーズ盛りだくさんでした!



管楽器ももちろんあります。











DAW、DTMのソフトウェア、コントローラーなども!
愛用している方なら分かるかな?このインターフェース。

「Cubase 6」です。私も一時期DTMをかじってましたが(ほんの少し)cakewalk SONAR、Ableton Liveを使ってみましたが、Cubaseも一度使ってみたいです。

専用コントローラー「CC121」


2011年11月1日に発売になったSteinbergの「CMCシリーズ」

写真左から
CMC AI:AI CONTROLLER
ポイント&コントロールデバイス AI ノブと10個のボタンを組み合わせ、どこまでも直観的な GUI 操作を実現。
CMC TP:TRANSPORT CONTROLLER
6つのモードを持ったタッチスライダーと17個のボタンにより、プロジェクトを自由自在にトランスポート。


CMC CH:CHANNEL CONTROLLER
Cubase のチャンネルセクションがハードウェアに。バックライトボタンとノブ、タッチフェーダーで、トラックはいつも思い通り。
CMC QC:QUICK CONTROLLER
エフェクト、EQ、あらゆるパフォーマンスパラメーターを指先でコントロール。Cubase を知るほど凄さがわかる一台。


CMC FD:FADER CONTROLLER
トラックにタッチ&コントロール。 LED メーター付タッチフェーダーは、あなたのミックスワークを変えてしまいます。
CMC PD:PAD CONTROLLER
ドラムグルーヴやパーカッションを16個のパッドでプレイ。ビートクリエイション、ライブパフォーマンスの強い味方。

デザインもさることながら機能性、実用性も抜群!Cubaseが触りたくて仕方がなくなりそうです!
全てつなげるとこんな感じです。



Cubaseユーザーにはぜひとも使って頂きたいですね!

2011楽器フェアレポート次回もお楽しみに!

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