【NAMM SHOW 2012 レポート】EBS初のclass Dアンプを採用した小型アンプヘッド「REIDMAR250」登場!

1/19から1/22まで開催された世界最大の楽器ショウ NAMM SHOW 2012!
最新アイテム等、様々な情報をレポートします!

スウェーデンからベースアンプ、ベース用エフェクターを
続々とリリースするEBS

実はNAMM滞在中に弊社スタッフからメールが....
「今日、EBSブースに行け。」
「なんで?」
「Tal Wilkenfeldが来るらしいぞ!」
!!! 何時から?」
「午後2時って書いてあった」
「.......。ミーティング入っとるやん(涙)...」

って感じのやり取りがありまして、ミーティングが終わってダッシュでEBSへ。
時刻は午後3時過ぎ。
はい、もうTalはいませんでした(泣)。

しかーし、さすがEBS
楽しみな新商品をリリースしてくれていましたよ。

EBS REIDMAR250はEBSでは初となるclass D=デジタルアンプを採用。
これにより250Wの出力ながら非常にコンパクトで軽量にデザインされています。
EBSらしい、モダンでありながらもナチュラル、かつ扱い易いコントロール。
搭載されているコンプレッサーも効きが良く抜ける「使える」音。
XLRダイレクトアウトも装備し、ステージからレコーディングまで
幅広い用途に圧倒的な機動力で応えてくれそうですね。


REIDMAR250の発売はもう間もなく。
初回入荷は少なくなりそうですのでお早めにどうぞ。

スピーカーキャビネットには CLASSIC LINEシリーズの12インチモデル、
CLASSICLINE 112 あたりがベストマッチしそうです。

試奏ムービーはコチラ。

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