話題のハンディレコーダー「Q2HD」をちょこっと触ってみました!
まずは全体像をざっと観てみましょう!
前面/背面
前面にはカメラがありますね。
背面には映像モニターと操作パネル、スピーカーなどがあります。
側面には電源ボタン、LINE OUT、HDMI出力端子、USB端子。
まずは画質の設定をしてみます。
ここで、解像度、フレーム数などの画質設定を行います。
【HD1080/30】に設定すれば、HDテレビなどで再生する場合にピッタリです!
YouTubeなどにアップするのであれば【HD720/30】や、動きの速いものには【HD720/60】がちょうどいいかもしれませんね!
大容量のSDカードをお持ちであれば最高画質でもOKだと思います!
次は音質設定。
音質はこのような感じです。
SDカードの容量に不安がある場合は、圧縮を行うAACフォーマットなどにすれば長時間の録音が可能です。
ビットレートが高いほど高音質になります。
PCMは圧縮を行わないWAVフォーマットなので音質重視の録音の場合にオススメです!
サンプリング周波数(khz)/量子化ビット数(bit)が大きいほど高音質になります。
最高画質/最高音質で撮影する場合はこうなります。
【HD1080/30】/【PCM 96/24】その分ファイルサイズは大きくなります。
次はマイクアングルの設定をしてみます。
マイクアングルはモノラルと内蔵ステレオマイクの左右の広がりを5つの角度(30°、60°、90°、120°、150°)から設定できます。
会場の大きさや、録音する音、場所によっていろいろと使い分けられますね!
大まかな画質、音質の設定は終わりです。
次はその他の機能をご紹介しましょう!
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【CAMERA】
「ON/OFF」で「録画/録音(音声のみ)」の選択できます。
ボイスレコーダーとしても使えますね!
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【SCENE】
暗いところや強いライトのあるステージでも最適な動画を撮影する事が出来ます。
つまり、暗いところでは明るく、明るすぎるところではちょっと明度を下げると云った事を自動でやってくれます!
Auto:自動的に最適な設定を行います。
Concert Lightnig:ライブやコンサートなどの強いライトがあるシーンに最適な設定を行います。
Night:夜間や暗いシーンに最適な設定を行います。
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【INPUT】
雑音の軽減、音声のモニター設定、録音レベルの調整などを行えます。
Lo Cut:ローカットフィルター機能のON/OFF。ONの時は風の音などの雑音を軽減してくれます。
Auto Gain:マイクの録音レベルを調整します。録音レベルの手動設定、自動設定などを設定できます。
Off:本体側面にあるMIC GAINノブで手動設定する場合はこの設定です。
Concert:バンド演奏、コンサートなどの大音量向け。
Solo:ソロ演奏などの比較的小音量向け。
Meeting:会議などフィールドレコーディング向け。
Sound Monitor:録音している音声をライン/ヘッドフォン出力端子、HDMI端子からモニターするかどうかの設定が出来ます。
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【SETTING】
その名の通り「Q2HD」のセッティングを行えます。
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【FILE】
録画/録音したファイルの閲覧、再生、削除、簡単な編集などが行えます。
再生するとこのような感じです↓
どのような画質/音質で録画されたのかが画面の下部に表示されます。コレは便利ですね!
縦向きだと画面が小さくちょっと見づらいです。
そんな時には再生ボタン「▷」を長押しすれば、横向き再生に切り替わり、縦向きの場合よりは大きな画面で再生が出来ます。
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【Q2HD】の最大の特徴とも云えるリアルタイムHDストリーミング機能。
要するに、パソコンに繋げば「Q2HD」がWebカメラ&マイクとして使え、USTREAMなどの生放送などができます!というものです!
Q2HDをパソコンにUSBケーブルで接続し、Q2HDの電源を入れます。
この機能は今後、chuyaTV や PluginguitarsTV などでご紹介できたらな〜と思っておりますのでお楽しみに!
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という感じで各機能などの簡単な説明でございました!
実際に【Q2HD】で録画してみましたので、そちらも是非ご覧下さい!
Q2HDの商品一覧はコチラ→http://www.chuya-online.com/products/list.php?mode=search&category_id=&name=Q2hD&x=0&y=0
まずは全体像をざっと観てみましょう!
前面/背面
前面にはカメラがありますね。
背面には映像モニターと操作パネル、スピーカーなどがあります。
側面には電源ボタン、LINE OUT、HDMI出力端子、USB端子。
マイク録音レベルコントローラー、SDカード挿入口、削除ボタンがあります。
底面
底面にはオプションの三脚などに取り付けるためのネジ穴がありますね。
そして、Q2HDの一番の特徴!MSマイク!
という事で外観はこんな感じになっております!
それではとりあえず起動してみましょう!
起動するとこのような画面になり、録画ボタンを押すだけですぐに撮影が始められます。
では、画質や音質などの設定をするためにメニュー画面を開いてみます。
メニューを開くにはこのボタンを押すだけです。
メニュー画面が出ました。今風なデザインですねぇ。ナウい!
底面
底面にはオプションの三脚などに取り付けるためのネジ穴がありますね。
そして、Q2HDの一番の特徴!MSマイク!
という事で外観はこんな感じになっております!
それではとりあえず起動してみましょう!
起動するとこのような画面になり、録画ボタンを押すだけですぐに撮影が始められます。
では、画質や音質などの設定をするためにメニュー画面を開いてみます。
メニューを開くにはこのボタンを押すだけです。
メニュー画面が出ました。今風なデザインですねぇ。ナウい!
まずは画質の設定をしてみます。
ここで、解像度、フレーム数などの画質設定を行います。
【HD1080/30】に設定すれば、HDテレビなどで再生する場合にピッタリです!
YouTubeなどにアップするのであれば【HD720/30】や、動きの速いものには【HD720/60】がちょうどいいかもしれませんね!
大容量のSDカードをお持ちであれば最高画質でもOKだと思います!
次は音質設定。
音質はこのような感じです。
SDカードの容量に不安がある場合は、圧縮を行うAACフォーマットなどにすれば長時間の録音が可能です。
ビットレートが高いほど高音質になります。
PCMは圧縮を行わないWAVフォーマットなので音質重視の録音の場合にオススメです!
サンプリング周波数(khz)/量子化ビット数(bit)が大きいほど高音質になります。
最高画質/最高音質で撮影する場合はこうなります。
【HD1080/30】/【PCM 96/24】その分ファイルサイズは大きくなります。
次はマイクアングルの設定をしてみます。
マイクアングルはモノラルと内蔵ステレオマイクの左右の広がりを5つの角度(30°、60°、90°、120°、150°)から設定できます。
会場の大きさや、録音する音、場所によっていろいろと使い分けられますね!
大まかな画質、音質の設定は終わりです。
次はその他の機能をご紹介しましょう!
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【CAMERA】
「ON/OFF」で「録画/録音(音声のみ)」の選択できます。
ボイスレコーダーとしても使えますね!
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【SCENE】
暗いところや強いライトのあるステージでも最適な動画を撮影する事が出来ます。
つまり、暗いところでは明るく、明るすぎるところではちょっと明度を下げると云った事を自動でやってくれます!
Auto:自動的に最適な設定を行います。
Concert Lightnig:ライブやコンサートなどの強いライトがあるシーンに最適な設定を行います。
Night:夜間や暗いシーンに最適な設定を行います。
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【INPUT】
雑音の軽減、音声のモニター設定、録音レベルの調整などを行えます。
Lo Cut:ローカットフィルター機能のON/OFF。ONの時は風の音などの雑音を軽減してくれます。
Auto Gain:マイクの録音レベルを調整します。録音レベルの手動設定、自動設定などを設定できます。
Off:本体側面にあるMIC GAINノブで手動設定する場合はこの設定です。
Concert:バンド演奏、コンサートなどの大音量向け。
Solo:ソロ演奏などの比較的小音量向け。
Meeting:会議などフィールドレコーディング向け。
Sound Monitor:録音している音声をライン/ヘッドフォン出力端子、HDMI端子からモニターするかどうかの設定が出来ます。
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【SETTING】
その名の通り「Q2HD」のセッティングを行えます。
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【FILE】
録画/録音したファイルの閲覧、再生、削除、簡単な編集などが行えます。
再生するとこのような感じです↓
どのような画質/音質で録画されたのかが画面の下部に表示されます。コレは便利ですね!
縦向きだと画面が小さくちょっと見づらいです。
そんな時には再生ボタン「▷」を長押しすれば、横向き再生に切り替わり、縦向きの場合よりは大きな画面で再生が出来ます。
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【Q2HD】の最大の特徴とも云えるリアルタイムHDストリーミング機能。
要するに、パソコンに繋げば「Q2HD」がWebカメラ&マイクとして使え、USTREAMなどの生放送などができます!というものです!
Q2HDをパソコンにUSBケーブルで接続し、Q2HDの電源を入れます。
↓のような画面が出てくると思いますので使う機能を選んで下さい。
USBマイクとして使う場合は「USB Mic」を選んで決定!
カードリーダーとして使う場合は「Card Reader」を選んで決定!
ウェブカメラとして使う場合は「WebCam」を選んで決定!
配信と同時にその映像/音声を本体SDカードへ保存することはできません。
「webカメラ/USBマイク」の機能か「録音/録画」機能のどちらか一方の機能しかご利用できませんのでご注意ください。
因みにQ2HDだけでUSTREAM配信などを行う場合は、「Web Cam Driver」という専用ドライバーをインストールする必要があります。
これをインストールしないとWebカメラ単体としては認識してくれますが、マイクの機能が使えませんでご注意下さい!
メーカーホームページからもダウンロードできます→http://www.zoom.co.jp/products/q2hd/software/
カードリーダーとして使う場合は「Card Reader」を選んで決定!
ウェブカメラとして使う場合は「WebCam」を選んで決定!
配信と同時にその映像/音声を本体SDカードへ保存することはできません。
「webカメラ/USBマイク」の機能か「録音/録画」機能のどちらか一方の機能しかご利用できませんのでご注意ください。
因みにQ2HDだけでUSTREAM配信などを行う場合は、「Web Cam Driver」という専用ドライバーをインストールする必要があります。
これをインストールしないとWebカメラ単体としては認識してくれますが、マイクの機能が使えませんでご注意下さい!
メーカーホームページからもダウンロードできます→http://www.zoom.co.jp/products/q2hd/software/
この機能は今後、chuyaTV や PluginguitarsTV などでご紹介できたらな〜と思っておりますのでお楽しみに!
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という感じで各機能などの簡単な説明でございました!
実際に【Q2HD】で録画してみましたので、そちらも是非ご覧下さい!
Q2HDの商品一覧はコチラ→http://www.chuya-online.com/products/list.php?mode=search&category_id=&name=Q2hD&x=0&y=0
コメント
ひとつ質問があるのですが、映像・音声をUstreamで配信をしながらQ2HD本体にも同時に録画をすることは可能でしょうか?
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
ご質問いただいた、配信しながらQ2HD本体への録音/録画について、検証とメーカーへの確認を行ってみますので、今しばらくお待ちください。
結果についてはこちらにコメントという形でご回答させていただきます。
Q. 映像・音声をUstreamで配信をしながらQ2HD本体にも同時に録画をすることは可能かどうか。
というご質問についてのご回答です。
A. 配信と同時に本体のSDカードへの録画/録音はできません。
メーカーに確認したところ、配信機能(webカメラやUSBマイク)か録音/録画のどちらか一方の機能しか利用できないとの事でした。
SDカードや他の記録メディアへの保存を行いたい場合、変則的ではございますが、HDMI出力から映像/音声を保存できる媒体へ入力し、そちらで録画/録音をする事は可能かもしれません。
ただ、HDMI出力の本来の用途ではないため、保存ができるか、保存状態がどのようになるかはお客様ご自身で検証を行っていただく必要がございます。
また、その場合二発生した故障、破損に関しては弊社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
こちらの回答がお客様のお力になれれば幸いでございます。
配信と録画は同時にはできないのですね・・・。
しかし、録画については動画を見る限り音も高品質なので購入を検討しようと思います。
その際はchuya-online.comさんにお願いしたいと思います。
ありがとうございました。