chuya's REPORT in MUSIC CHINA 2012 パート1

こんにちは!chuya Labsです!
今回は、先日開催された「MUSIC CHINA 2012」のレポートをお届けいたします☆
レポーターは、”ハリー”ことスタッフ久野です!

MUSIC CHINA 2012

10月10日から10月13日の3泊4日の日程で、中国は上海市で行われたMUSIC CHINA 2012に行って参りました。私自身、初海外とういうこともあり、また時期的にもやや騒がしい中、不安極まりない心境 でしたが、全く大丈夫でした。
それではさっそく、”ハリー”ことスタッフ久野が、時系列的にレポートを報告いたします。

10月10日


福岡空港です。出発日はフライト予定時刻が40分以上遅れました。
今回の出張メンバーは社長の高尾、本部長の中原、部長の山根、課長の加藤、と私”ハリー”です。
MUSIC CHINAは10月11日から10月14日まで開催され、前日の10月10日に現地入りというスケジュールでした。

当日、中国上空は全体的にもやがかかっていました。
聞くところ雲ではなく砂塵かスモッグであるそうです。
空港に着くとその広さに驚きます。街が一個まるごと入りそうなくらいの敷地でした。

私が入国手続きをすんなりと終えると、なぜか残念がる一同。そういえば出国時も... なぜ?

空港からホテルまでの間はリニアモーターカー、通称マグレブにて移動です。

時速300kmのスピードで移動しています。
社長曰くかなり速度を抑えているとの事。最高何km出るんだ?!


マグレブを降り、地下鉄にて移動。この時全員に交通カードなるものが社長より支給されました。
これはチャージ式の電子マネーカードで道中、地下鉄やタクシーなど幅広く活用されることに。

地下鉄の改札が見慣れない特殊な構造で通りづらい!
それでも私がすんなり通ったと見えたらしく、これまたなぜか残念がる一同。
 

地下鉄、世紀大道駅から地表へ荷物を抱え這い出た一行。
ビルのネオン(LED)が凄い!省エネなど知ったことかと煌めく街。

そしてホテル明城大酒店に到着。
こちらのホテルは各案内には日本語表記があり、またフロントにも日本語で話せる従業員の方がいて非常に利便性の良いホテルでした。
またこういった日本人にとって利用しやすいホテルがあることを知り、知らぬところで経済的に深いつながりがあるのだと感じました。

客室に荷物を置き、外で遅い夕食をとることに。
店に入ると、たくさんの魚が入った水槽が...奥へ案内され一同円卓へ着席。
さっそく青島ビールを頼むと.... え?瓶に触るとぬるい(笑)。
後で知ったのですが、中国では冷えてないビールも好まれて飲むそうです。冷えたビールに代えてもらうべく店員さんを呼ぶ事に。
こちらの意思がなかなか通じませんでしたが、一同のしつこさ(?)もあり、やっとこさ冷えたビールが卓上に。…

間もなく豚の角煮がテーブルに並びました。
豚の角煮は、湯が張ってある壷の上の、凹んだ蓋に入っていました。料理が冷めないようにということですね!

そして食事のラスト。デザートのスイカが出された時、卓上に料理がいっぱいで困り果てた店員の方がとった行動は!!
まさかの掟破り!
アツアツの壷の上にスイカが着地することに!!

一同爆笑。

食事は非常においしかったです。
本部長の中原曰く、食事がおいしいので中国から帰国すると太っているそうです。5人で食事をして1人あたり1800円ぐらいでした。

パート2へ続く→→→ chuya's REPORT in MUSIC CHINA 2012 パート2

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